シミュレーターでコース紹介 鈴鹿市役所でF1企画展 三重

【ポルトガルのF1コースをデモ走行するレーシングシミュレーター=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市は30日、同市役所のモータースポーツ振興コーナーで企画展「2021F1GP世界紀行~世界からみるF1開催都市・鈴鹿~」を開き、各F1GPサーキットをデモ走行するレーシングシミュレーター1台などを展示した。今年のF1開催カレンダーと連動し、計21カ所の開催都市やコースを紹介する。12月10日まで。

モータースポーツ普及啓発事業の一環として、NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会とゼンカイレーシング(東京都)が協力した。

第1弾はポルトガルGP編として、「日本人として7年ぶりに参戦した角田裕毅選手が操る『アルファタウリホンダ』のマシンで、アウトドローモ・インテルナシオナル・アルガルヴェを走行するパターン」を設定したレーシングシミュレーターや、ポルトガルの紹介パネル2点などを展示した。レーシングシミュレーターは、AI(人工知能)による自動運転でデモ走行する。5月7日まで。

日本GP編は10月4―8日に開催する。

担当の地域資源活用課では「世界各国のF1GP開催都市の魅力を知ってもらうとともに、『世界の中の鈴鹿』を再認識してもらう機会になれば」と話していた。