亀山市 児童5万円給付へ コロナ対策、低所得世帯に 三重

【定例記者会見に臨む櫻井市長=亀山市役所で】

【亀山】三重県の櫻井義之亀山市長は27日、市役所で定例記者会見に臨み、新型コロナウイルス感染症対策の第2弾として、児童扶養手当受給世帯等に対し、児童1人当たり一律5万円の生活支援特別給付金を支給すると発表した。

第1弾は、令和3年度一般会計予算にワクチン接種や幼・保育園、小中学校の衛生対策などに計4億350万円を計上している。

給付金は、国が令和3年度に繰り越した「令和2年度新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金」全額4千万円を活用。コロナ感染症による影響が長期化する中、低所得者のひとり親世帯の実情を踏まえた生活の支援をする。

対象者は、令和3年4月分の児童扶養手当支給者や同支給を受けてない人で、収入が児童扶養手当に係る支給制限限度額を下回る人など3項目に当てはまる人。市は、446世帯約780人を見込んでいる。

櫻井市長は「児童扶養手当受給者には5月11日に支給し、ほかの対象者は同17日から申請を受付し随時速やかに支給する」と話した。