すずきゅうと鈴鹿市が協定 災害時食料物資、避難所に供給へ

【災害時における食料物資の供給に関する協定を締結した末松市長と荻田社長(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市と同市池田町の食品加工業すずきゅう(荻田賢社長)は26日、同市役所で、災害時の食料物資の供給に関する協定を締結した。

大規模災害発生時に市の要請で同社が調達可能な食料を避難所などに届ける。

同社は昭和54年に設立。市内外の企業や学校に1日約4千食の弁当や給食を提供し、常時5千食以上を備蓄している。

荻田社長(51)が「地域に対してできることはないかと考え協定の締結を決めた。市民の安心安全に寄与していきたい」とあいさつ。末松則子市長は「協定締結は大変心強い」と感謝した。