新型ウイルス 新たに32人が感染 月曜発表で過去最多 三重

三重県は26日、未就学児から60代までの32人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。月曜の発表としては1月25日の24人を上回り、過去最多。県内感染者は延べ3558人となった。

県によると、新規感染者は、四日市市で15人、鈴鹿市で9人、津市で3人、いなべ市、木曽岬町、伊賀市、名張市、伊勢市で1人ずつ。津市を除く7市町の16人は今のところ感染経路が分かっていない。

津市と鈴鹿市の男性5人は、クラスター(感染者集団)が発生したエイチワン亀山製作所(亀山市)の従業員。5人とも当初の検査は陰性だったが、その後に発症した。この事業所の感染者は54人となった。

県内の介護施設で勤務する鈴鹿市の50代女性は、訪問介護先で感染者が判明したことを受けた検査で陽性と判明。23日まで出勤したといい、保健所が勤務先での接触者調査を進めている。

また、県は26日、既に新型コロナウイルスへの感染が判明していた60代と80代以上の男女2人について、変異株への感染を確認したと発表した。県内の変異株感染者は306人となった。