日本GP、鈴鹿3年契約延長 自動車F1、令和6年まで 三重

【鈴鹿】三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットを運営するモビリティランド(田中薫社長)は24日、今年までとなっていた同サーキットでの四輪レース「F1日本グランプリ」の開催契約について、令和6年まで3年間延長したと発表した。

F1を統括するフォーミュラワン(ステファノ・ドメニカリ最高経営責任者)との合意により、契約を締結した。

同サーキットでは昭和62年から平成18年まで日本グランプリレースを開催。19、20年度はトヨタ子会社の富士スピードウェイ(静岡県)での開催となったが、21年度から再開。昨年は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い中止したが、今年は10月7―10日の日程で予定している。

田中社長は「今後も世界中のファンに愛される鈴鹿であり続け、モータースポーツ文化の繁栄に貢献できるよう、県や鈴鹿市をはじめとする地域の皆様と力を合わせ、努力を続ける」とコメントした。

鈴鹿市での継続開催決定を受け、末松則子市長は「3年間の継続開催が決定したことは、開催地としても大変栄誉なことで、うれしく思う。今後もモータースポーツを生かしたまちづくりに取り組むとともに、F1日本グランプリの継続開催に向けて支援していく」と祝福のコメントを寄せた。