新型ウイルス 新たに36人が感染 24日は72人、過去最多 三重

三重県は25日、未就学児から90代までの男女36人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。24日には72人を発表し、過去最多を更新。県内の感染者は延べ3526人となった。

県によると、25日発表の感染者は、鈴鹿で13人、四日市で8人、鳥羽で5人、桑名で2人、東員、菰野、亀山、伊賀、津、伊勢、志摩、県外で各1人。13人の感染経路が分かっていない。

このうち鳥羽市の40代女性は、同居家族の濃厚接触者として検査を受けたところ陽性と判明。21日まで県内の介護施設に出勤したといい、勤務先の入所者や職員ら約百人が検査を受ける見通し。

県外在住者の50代男性は、クラスター(感染者集団)が発生していた寺田病院(名張市)の職員。感染者が判明していなかった発熱外来での勤務といい、県は外来患者から感染したとみている。

このほか、24日の発表分では、クラスターが発生していたエイチワン亀山製作所(亀山市)で、従業員ら20人の感染を新たに確認。この事業所で判明した感染者は49人となった。

また、県は25日、これまでに新型コロナの感染が判明していた40代と50代の男女2人について、新たに変異株への感染を確認したと発表した。県内の変異株感染者は304人となった。