三重県内、新たに67人が感染 新型コロナ、1人死亡

三重県は23日、未就学児から90代までの男女67人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。一日当たりの新規感染者が60人以上となるのは2日連続。県内の感染者は延べ3418人となった。

また、県は新型コロナウイルス感染症で県内の医療機関に入院していた80代男性が22日に死亡したと発表。入院当初は重症でなく、その後に容体が急激に悪化した。県内感染者の死者は76人となった。

県によると、市町別の新規感染者は、四日市で32人、いなべで5人、桑名、津、鈴鹿、名張で各4人、亀山で3人、東員、朝日、松阪、明和で各2人、菰野、伊勢、伊賀で各1人。31人の感染経路が分かっていない。

このうちクラスター(感染者集団)となった四日市市の社会福祉施設「聖母の家」で、新たに入所者15人の感染を確認し、施設の感染者は計23人に。15人の入所先は敷地内にある2つの施設にまたがっているという。

同じくクラスターが発生していた寺田病院(名張市)では、新たに看護師1人の感染を確認。当初の検査は陰性だったが、発症を受けた再検査で陽性と判明した。この病院の感染者は8人となった。