三重県知事、台湾の大臣相当と会談へ 30日に、地方創生テーマ 三重

鈴木英敬三重県知事は22日の定例記者会見で、台湾の地方創生担当相に相当する龔明鑫(きょうめいきん)氏と30日にオンラインで会談し、地方創生をテーマに意見交換すると発表した。

県によると、龔氏は台湾の政府官庁の1つである国家発展委員会の主任委員。会談では、台湾と日本の共通課題となっている地方創生の取り組みを紹介し、互いの先進事例を学ぶ。

鈴木知事は「台湾は5G(第5世代通信規格)をネットワーク環境が整っていない地方から導入している」と述べ、デジタルトランスフォーメーション(DX)の活用に関心を示した。

会談に向けて「コロナの影響で人々の関心が地方に向き始めている機会に、地方創生を再加速させたい。海外の先進事例を積極的に学び、取り入れる」と意気込みを語った。