津・かざはやの里 フジが見頃 甘い香り漂う 三重

【見頃を迎えたフジ=津市戸木町の「かざはやの里」で】

【津】三重県津市戸木町の花園「かざはやの里」でフジが見頃を迎えている。敷地約1万平方メートルに設置したフジ棚と植栽全12種類に10品種約1800本が植えられ、甘い香りを漂わせている。5月5日まで。入園料大人500円、高校生以下無料。

同園は約5万5千平方メートルの敷地に季節ごとにフジ、アジサイ、ウメが楽しめる。昨年は県の緊急事態措置と重なったためフジの開花時期に休業しており2年ぶりの開園となる。

今年は例年より8日ほど早い14日に開花。現在は「紫甲比丹」「長崎一歳」などが満開で、今週末にかけて花房が長い「九尺」や香り高い「八重黒龍」などが咲きそろうという。

好天の21日に母親と訪れた南伊勢町の山本茂子さん(57)は「ここは種類も多く広い園内を休みながら散策できていい。こんな時期なので花に癒やされます」と感想を話した。

5月3―5日、手作り雑貨とキッチンカーがそろう「ハンドメイドマルシェ」がある。問い合わせはかざはやの里=電話059(255)5755=へ。