「まつぶた」が新商品披露 松阪市「ハンズオン支援企業」 市長に取り組み報告 三重

【竹上市長(右)に新商品「魔法のトマとん」をアピールする橋本代表(左)=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市の「ハンズオン支援企業」に選ばれた松阪豚専門店「まつぶた」(同市高町)の橋本妃里代表は19日、市役所で竹上真人市長と面会し、新商品や食のイベントなど取り組みを報告した。

市内中小企業に対するハンズオン支援は自治体初の事業として平成29年度から始めた。市内から公募で1社を選び、商品開発から販売、宣伝まで伴走支援する。

まつぶたは同30年度に対象企業に選抜され、1年間支援を受けた。橋本代表は新商品の「魔法のどて煮」や「魔法のトマとん」、鍋用野菜付きセット「松阪豚の肉ケーキ」などを披露。「レトルトなので、コロナでおうちで過ごす時、非常に役に立つ楽な商品」とアピールし、「ハンズオン支援でいろいろ勉強したことを盛り込みすぎています」と話した。

また、今月24日に同市高町の華王殿で開く「東北×松阪リアスの絆 美酒美食の饗(きょう)宴」をPR。岩手県の食品加工会社や松阪市内の飲食店、製パン業者などハンズオン支援で連携が広がった6社で開催する。橋本代表は「コロナを一緒に乗り切っていきたい」と述べ、竹上市長から激励を受けた。