県文化賞 大賞に菅生氏輝く 前みえ国体で指揮者 三重

三重県は20日、第20回県文化賞に選ばれた10人と2団体を発表した。最高賞の文化大賞には、昭和50年みえ国体で主任指揮者を務めた菅生和光氏(78)=伊賀市=が輝いた。表彰式は5月30日午前10時から、津市一身田上津部田の県総合文化センターで開く。

県文化賞は、県の文化振興に貢献し、活動や功績が優れた個人・団体に贈る。平成13年度に始まり、前回までに268個人・団体を表彰した。今回は公募で推薦された52人・団体の中から、10人と2団体が選ばれた。

大賞の菅生氏は、前回のみえ国体や昭和55年の全国植樹祭で式典音楽隊の主任指揮者を務め、式典の成功に貢献。音楽教諭として、木本高校や名張高校、上野高校などの吹奏楽部を東海大会に導いた。