新型ウイルスワクチン 鈴鹿市、高齢者接種へ対応訓練 医療従事者接触兼ね 三重

【新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける尾﨑会長(左)(鈴鹿市提供)】

【鈴鹿】来月から始まる高齢者へのコロナワクチン接種を前に、三重県の鈴鹿市と同市医師会(尾﨑郁夫会長)は18日、同市西条五丁目の市保健センターで対応訓練を実施し、接種時の手順などを確認した。

市内診療所などの医療従事者750人へのワクチン接種を兼ねて、集団接種形式で実施。

市医師会からは医師1人、看護師2人、事務員1人の4人を1組とする計6班の96人が参加し、交代制で実際にワクチンを接種しながら、ファイザー製ワクチンの取り扱いや予診、接種など、個別接種の対応を確認した。

市職員は午前の部と午後の部で計25人が参加。今後の特設接種会場での集団接種を想定し、会場設営や受付、予診票の確認、経過観察などの対応を確認した。

市新型コロナウイルスワクチン接種推進課の福中正道課長は「全体的な流れはつかめたので、市民の誘導や案内表示など工夫できるところは改善していきたい」と話していた。

午後5時の時点で、接種後の高血圧など、4人の副反応を確認した。