春季東海地区高校野球 昨秋覇者、三重敗れる 津商が猛攻 暁、菰野など2回戦へ 三重

【三重―津商 四回、川面が生還して12点目=松阪球場で】

第68回春季東海地区高校野球三重県大会(県高野連主催、伊勢新聞社後援)は18日開幕。1回戦8試合が行われ、津西、暁、菰野、津商、松阪、桑名工、高田、水産が勝った。昨年秋の県大会優勝の三重は津商に敗れた。2回戦は24日に行われる。

津西は一回の3番野邉慧哉の先制ソロ本塁打を含む12安打の猛攻で四日市に12―3の七回コールド勝ち。暁は近大高専の反撃を振り切り5―3で逃げ切った。菰野は2点差を追う三回、四死球にも乗じて一挙10点を奪って逆転し17―5の五回コールドで初戦を突破した。

津商は三重に12―4の七回コールドで勝利。1点差を追う三回1番牧戸結都の右越え二塁打を皮切りに4点を奪って逆転すると四回にも7点を加えた。松阪は稲生に8―0の七回コールド勝ち。桑名工は神村学園伊賀を7―0の七回コールドで下した。

高田は初回に6点を先制。その後も得点を重ねて9―2の七回コールドで皇學館を下した。両校合わせ27安打が飛び交う打撃戦になった水産―木本は五回の集中打で8点差をひっくり返した水産が11―10で勝利した。