新型ウイルス 県内、新たに21人感染 延べ3174人 三重

三重県は18日、10代―70代までの男女計21人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。亀山市の事業所のクラスター(感染者集団)では新たに3人の感染が判明。県内の感染者は延べ3174人となった。

県によると、新たに感染が判明したのは四日市市と亀山市で5人ずつ、桑名市で3人、名張市、いなべ市で2人ずつ、伊勢市、津市、鳥羽市、大紀町で1人ずつ。うち10人は感染経路が分かっていない。

このうち、亀山市の20代―50代の男性三人は、クラスターの発生が確認された「エイチワン亀山製作所」(亀山市)の従業員。この事業所で判明した感染者は18人となった。

このクラスターで既に感染が判明している50代男性従業員の同居家族に当たる亀山市の40代と70代の女性2人の感染も判明。40代女性が14、15両日に利用した福祉施設では施設関係者約30人が検査を受ける。

このほか、四日市市の40代女性派遣社員と10代男子中学生の親子は12日までに発熱し、17日に陽性と判明。男子中学生の通う市立中学校では生徒や教職員の42人が検査を受ける。