今月下旬から街頭演説 立民県連、次期衆院選見据え

【記者会見で、街頭演説の実施を発表する芝代表(左)=津市羽所町で】

立憲民主党県連は17日に津市羽所町のアスト津で開いた常任幹事会で、今月下旬から来月上旬にかけて県内で街頭演説を実施することを決めた。次期衆院選に向け、立候補予定者の認知度を高めたい考え。

県連によると、街頭演説は今月24日に三重4区内、5月1日に同1区内、9日に同2区内で実施し、立候補予定者らが演説に立つ。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、呼び込みは実施しない。

芝博一代表は幹事会後の記者会見で「街頭演説を通じて党の政策などをアピールしたい。いつか分からない衆院解散に向けて具体的に行動していく。コロナ対策をしながら今後も続けたい」と述べた。

また、幹事会では小林貴虎県議(自民党県議団、一期、津市選出)が公開質問状を送ってきた同性カップルの氏名と住所をブログに掲載した問題を「大変に遺憾」とし、県議会に対応を求めることも確認した。

この問題について、芝氏は「東京でも話題。『反省がみられない』との報告も受けた」と指摘。岡田克也顧問は「自民党としてけじめを付けてもらいたい。具体的なアクションがあってしかるべき」と述べた。