女子ラグビーのパールズ、「三冠」を今季の目標に

【今季の目標を語るパールズの山本実(前列左)、齊藤聖奈両キャプテン=15日、四日市市内で】

四日市市を拠点に、2016年から活動する女子ラグビーチーム「パールズ」の新体制発表会が15日、四日市市の109シネマズ四日市であった。鈴木英敬知事や県内外の支援者らが出席。発足の目的の1つ、三重とこわか国体が秋に開催されることから、中岡昭彦代表理事は「パールズにとって重要なシーズン」と位置づけて、7人制の太陽生命ウイメンズセブンズシリーズ、国体、15人制の全国女子選手権の「三冠」を今季の目標に掲げた。

トップチームの選手は今春追手門学院大を卒業したFW中島楓華を含む22人。15人制日本代表主将の経験もあり、2018年からチームを率いるFW齊藤聖奈に続く2人目のキャプテンに、15人制日本代表のBK山本実を指名し、共同キャプテン体制でチームを引っ張る。山本は「パールズファミリーの力も借りて三冠を」、齊藤は「ホームの声援をパワーに変えて頑張りたい」と話した。

パールズの今季最初の公式戦は太陽生命ウイメンズセブンズシリーズで、7人制の全国トップ12チームが5月1日から4戦に渡って対戦。最終戦は6月26、27、スポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場で予定されている。