「書画」で心和ませ、元気になって 岐阜・恵那の伊藤さん、菰野町で個展

【個展を開いた伊藤さん=菰野町大羽根園のパラミタミュージアムで】

【三重郡】岐阜県恵那市の書画家、伊藤一樹さん(40)の個展が、菰野町大羽根園のパラミタミュージアム1階、小ギャラリーで開かれている。27日まで。入場無料。

世界遺産の日光東照宮からインスピレーションを受けて制作した50点を展示。金色のこま犬と「吉兆」の文字が書かれた作品は、日光東照宮の国宝指定70周年を記念して、現地で7月に開かれる美術展覧会への出展が決まっている。このほか龍や鳳凰ほうおう、赤富士などを描いた作品も並ぶ。

伊藤さんは、角がなく力強い独自の書体と絵を組み合わせた作品を発表し続けている。パラミタミュージアムでの個展は、昨年に続き2回目。

「コロナ禍で気分がふさぎがちになる中、アートを見ることで少しでも心を和ませ、元気になってもらえたら」と話した。