伊勢署「飲酒運転ゼロに」 ハンドルキーパー運動 矢形屋を推奨店に指定 三重

【浜口課長(左)から指定書を受ける矢形さん=伊勢市一志町で】

【伊勢】三重県の伊勢署は15日、春の全国交通安全運動(15日まで)の一環として、伊勢市一志町の焼肉店「矢形屋」を「ハンドルキーパー運動推奨店」に指定した。

指定を受け、飲食時に酒を飲まない運転者を決めておく「ハンドルキーパー運動」を来店客に呼び掛け、飲酒運転の防止、啓発に協力する。管内の店舗を対象に平成20年から指定していて、同店が90店目。

同店で、交通第一課の浜口浩伸課長が、経営者の矢形和俊さん(55)に指定書を手渡し、「県内の交通事故件数は減っているものの、悲惨な死亡事故は発生している。飲酒運転もゼロではない。協力をお願いします」と述べた。伊勢地区交通安全協会からは、啓発物品が贈られた。

矢形さんは「飲酒運転がないよう、確認や声掛けをしてきたい」と話した。