2年ぶり「大江戸老舗まつり」 津松菱で物産展始まる 三重

【2年ぶりに開催する「大江戸老舗まつり」会場=津市東丸之内の津松菱で】

【津】三重県津市東丸之内の津松菱で14日、物産展「第24回大江戸老舗まつり」が始まった。コロナ禍で昨年中止したため2年ぶりの開催。名店の味や職人の技を求めて多くの人が訪れた。19日まで。

すし、天丼、卵焼き、あんパンなど食品20社、婦人靴、竹製品、べっ甲の装飾品など工芸9社が軒を連ね、数量限定の「トップス」のチョコレートケーキと「舟和」の芋ようかんには開店早々行列ができた。

専用のほうき草を手仕事で編み上げる「白木屋傳兵衛」では「久しぶり。待ってたわ」と訪れる人も。市内の自営業の女性(62)は「毎年包丁研ぎと竹の箸を買いに来ていた。ここでしか買えないものがあるので待っていました」と話した。

同店では感染防止のため会場の通路幅を広げるほか、前日6時までにインターネットで注文すると翌日1階で受け取れるサービスなどを実施している。