全日本で女子総合V 県ボウリング連盟が知事を表敬 三重

【優勝旗、優勝トロフィーを携えて鈴木知事を訪ねた全日本ボウリング選手権女子団体総合優勝メンバーら=三重県庁で】

3月18日から21日まで、愛知・稲沢グランドボウルで行われた「文部科学大臣杯第58回全日本ボウリング選手権大会」女子団体総合で優勝した三重県ボウリング連盟の関係者らが12日、県庁の鈴木英敬知事を表敬訪問した。総合優勝は連盟初で、田口隆夫理事長は「この勢いで(今年秋の)三重とこわか国体で天皇杯、皇后杯を獲りたい」と気勢を上げた。

全日本ボウリング協会(JBC)が毎年年度末に開く「総決算、最高峰の大会」。都道府県の対抗戦も兼ね、男女別に2人チーム戦、3人チーム戦、6人チーム戦、マスターズ戦の入賞チームに与えられるポイントの合計で総合優勝を争う。

三重は2人チーム戦(谷原美来、入江菜々美)、6人チーム戦(谷原、入江、梶田ひかる、柳川穂波、新西智子、堀田恵子)、個人総合(谷原)で優勝。3人チーム戦(谷原、入江、梶田)4位、個人総合の上位選手で争われるマスターズ戦(入江)6位と全種目で入賞し、初の総合優勝を果たした。

年齢は20代から60代まで幅広いが国内外の競技会で経験を積んできた選手ばかりで、谷原、入江、梶田は現役のナショナルメンバー。このうち4選手が三重国体に県代表として出場する予定で、入江さんは「(国体に出場したら)全種目優勝を目指したい」と意気込んでいた。