県歯科医師会 国体候補選手ら700人健診 無料で実施、知事に報告 三重

【鈴木知事(右)に目録を手渡す大杉会長=三重県庁で】

三重県歯科医師会は12日、県庁を訪れ、三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)の出場を目指す選手約700人を対象に無料で歯科健診を実施すると鈴木英敬知事に報告した。

運動時の口や歯の外傷を予防し、実力を十分に発揮してもらおうと実施する。健診期間は会期前の6月1日―9月18日まで。選手らに104の協力歯科医院で受診してもらい、健診結果を通知する。

県庁で、大杉和司会長が鈴木知事に受診券などの目録を贈呈。鈴木知事は「選手は努力する中で歯を食いしばるので、歯と口腔のケアが影響するのは間違いない」と述べ、感謝状を手渡した。

贈呈式後の取材に大杉会長は「歯科の分野から三重とこわか国体・とこわか大会をサポートできることをうれしく思う。出場選手にはおいしいものを食べ、笑顔で県民に希望を与えてほしい」と述べた。