三重県共同募金会が21団体と全市町社協に配分金交付

【配分先福祉団体の代表に交付書を手渡す中川会長(右)=津市桜橋の県社会福祉会館で】

【津】三重県共同募金会(中川千惠子会長)は9日、津市桜橋2丁目の県社会福祉会館で令和2年度の共同募金配分金交付式を開いた。昨年10―12月の3カ月間を中心に県全域で展開した一般募金運動と歳末たすけあい募金で集まった金額のうち、経費、災害準備金等を除いた2億1709万3321円を、事前の申請を通過した県内21の福祉団体と全市町と県の社会福祉協議会に配分した。

昨年度の募金実績は一般と歳末たすけあい合わせて2億8518万2280円で、目標額の2億9755万円の約95%の達成率となった。募金を呼び掛けるさまざまな活動がコロナ禍で制限され、前年度実績から約1千万円減となった。

式では中川会長が「コロナ禍で制約ある中ご協力いただき他県より減少額が少なかった。社会が変化する中県民の皆さまの理解や共感をいただけるよう地域福祉の推進に貢献していく」とあいさつし、福祉団体代表の県国際交流財団と市町社協代表の鈴鹿市社協にそれぞれ交付書を手渡した。

そのほかの配分先福祉団体は次の通り。女性と子どものヘルプライン・MIE▽チャイルドヘルプラインMIEネットワーク▽日本ザ・チャレンジドゴルフ協会▽県精神保健福祉会▽三重難病連▽UDほっとねっと▽エンゼル会▽県肢体不自由児者父母の会連合会▽県自閉症協会▽県網膜色素変性症協会▽三重言友会▽県知的障害者育成会▽県母子寡婦福祉連合会▽県里親会▽認知症の人と家族の会県支部▽県更生保護事業協会▽どんぐりの会▽県障害者団体連合会▽四日市まんなかこどもステーション▽くまのっ子学童クラブ