野生イノシシ2頭が豚熱感染 三重・紀北町で初確認

三重県は9日、紀北町で豚熱(CSF)に感染した野生イノシシ2頭が見つかったと発表した。紀北町での感染確認は初めて。感染イノシシが確認された地域は15市町に広がった。県内で感染が確認された野生イノシシは343頭となった。

県によると、2頭は1、4両日に町内の山林で地元の猟友会が捕獲。いずれも県の検査で9日に陽性と判明した。付近の養豚場はワクチンを接種しているため、監視対象の設定はない。県は今月1日から県内全域で野生イノシシの調査捕獲を実施している。