鈴鹿 キャッシュカード5枚奪われる 女性詐欺被害 三重

【鈴鹿】三重県の鈴鹿署は8日、鈴鹿市内の80代女性が、キャッシュカード5枚をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として捜査している。

同署によると、7日午後4時20分ごろ、鈴鹿警察署捜査二課のナカイと名乗る男から自宅に電話があり、女性に「詐欺グループにより口座から約50万円が下ろされているので、キャッシュカードを止める必要がある」と説明。

「エザキという者が持参する封筒に、キャッシュカードと暗証番号を書いた紙を入れて」と話し、外に出てエザキを迎えに行くよう指示した。午後5時15分ごろ、エザキを名乗る男が現れ、持参した封筒にキャッシュカードを入れるよう促した。

女性がキャッシュカード5枚と暗証番号を書いた紙を封筒の中に入れると、男は押印を求め、印鑑を取り出すために女性が目を離した隙に、封筒をすり替えたとみられる。

帰宅した息子が話を聞き、同署に相談して発覚した。