三重県議選、選挙区・定数 伊勢市長「合区案に違和感」 正副議長案に意見書提出 三重

【伊勢】三重県の鈴木健一伊勢市長は7日、日沖正信県議会議長に向けて、郵送で選挙区及び定数に関する正副議長案に対して意見書を提出したと発表した。

意見書によると、鳥羽市選挙区と伊勢市選挙区の合区について、「市町間の広域行政においては伊勢度会圏での運営が中心で、県行政である警察や建設事務所管内も同様。住民意識としても合区案については違和感があると言わざるを得ない」と指摘。「パブリックコメントは実施されているが、関係市町への意見聴取や十分な説明がなく、地域の実情を十分配慮されたものとは言い難い。県内各市町や県民の意見を十分聞き取って再度検討いただきたい」としている。

鈴木市長は3月31日の臨時会見でも同案について「合区については違和感を感じる」と意見していた。