帝国データバンク津支店 3月の倒産は7件 前年同月比4件減 三重

帝国データバンク津支店は7日、3月の三重県内企業倒産集計(負債額1千万円以上)を発表した。3月中の倒産件数は前年同月比4件減の7件。負債総額は5億5700万円減の7億1700万円だった。

支店によると、業種別ではサービス業が3件、製造業と不動産業が1件ずつ、その他が2件。いずれも従業員が10人未満の小規模事業者で、うち3件は個人経営。販売不振が原因で破産したという。

支店は「給付金や助成金などの支援によって倒産件数は小康状態だが、経済回復の足取りは鈍く、廃業の増加傾向もみられる。企業にとっては苦境を乗り切れるかの正念場となる」としている。