県民守れる警察官に 県学校、初任科生103人入校式 三重

【佐野本部長を前に宣誓文を読み上げた髙井巡査(左)=津市高茶屋四丁目の県警察学校で】

【津】三重県津市高茶屋四丁目の県警察学校で6日、初任科生入校式があり、警察官と警察職員計103人(男性72人、女性31人)が新たな一歩を踏み出した。

辞令交付の後、県警の佐野朋毅本部長は「一人一人が抱いている正義感や使命感などの初心を忘れずに常に志を高く持ち続けてほしい」と訓示した。

木村光伸校長は式辞で「自分にしかできない何かを見つけ、磨き上げることで県民や社会、家族を守れる警察職員となってほしい」と呼び掛けた。

総代として宣誓文を読み上げた松阪市出身の髙井一成巡査(31)は、小学校講師として働いてきた経験がああり、「これまでに培ってきたことを生かしたい。家族や県民、社会など大切なものを守れるような警察官になりたい」と意欲を語った。

入校生は、最長10カ月間の入寮生活を通じて、刑事訴訟法や刑法、逮捕術などの技術や知識を習得する。