医療の道へ第一歩 津看護専で27人が入学式 三重

【藤田校長(左端)に誓いの言葉を述べる新入生代表の明さん(手前右)=津市安濃町田端上野の津看護専門学校で】

【津】三重県津市安濃町田端上野の津看護専門学校で6日、令和3年度第31回生の入学式があった。コロナ禍で昨年に続き出席者を制限し簡素化した内容で実施。女子23人、男子4人が3年間の学びのスタートを切った。

新入生と教員、運営母体の暲純会関係者のみ出席。式では新入生の名前が順に紹介された後、藤田光次校長が「高度化する医学科学を背景に看護には高い専門性と豊かな教養が必要。初心忘れることなく充実した生活を送って」と式辞した。

新入生を代表し、津市の明亜光さん(18)が「相手の立場に立って物事を考え人のつらさを受け取められる思いやりある看護師になれるよう勉学に励みたい」と誓った。

津市河芸町の尾方祥希さん(18)は「医療の道は大変だが自分も人を助けたいと思いこの道を選んだ。一人でも多く不安を和らげられる素敵な看護師になりたい」と話した。

同校は平成3年開校。これまでに893人の看護師を養成し地域医療に貢献している。