安全安心に努力 佐野県警本部長が着任会見 三重

【着任会見で意気込みを話す佐野県警本部長=三重県警本部で】

佐野朋毅三重県警本部長(51)が5日に着任し、県警本部で同日、着任会見を開き「歴史と伝統のある地で勤務できることを光栄に思うとともに重責に気が引き締まる思い。安全と安心を届けられるよう職員とともに最大限努力していきたい」と意気込みを述べた。

これまでに印象に残る仕事にカナダ大使館での勤務を挙げ「(当時の)天皇皇后両陛下が平成21年にカナダをご訪問されたときに現地の警備責任者を務めたことが、大変光栄で名誉ある仕事だった」と振り返った。

県の印象について「歴史と文化の薫り高いところ。都会もあれば海や山など自然に恵まれ、気候も温暖で非常に良いところ」と語った。県警については「警備部門にとどまらず他の部門についても大変力があると理解している」と話した。

佐野本部長は神奈川県出身。東大法学部を卒業後、平成5年4月に警察庁に入庁。在カナダ日本国大使館一等書記官、内閣官房内閣衛星情報センター管理部運用情報管理課長、警察庁警備局外事情報部外事課長などを経て現職。