あすから県内聖火リレー 沿道観覧で「密」避けて 三重

鈴木英敬三重県知事は5日のぶら下がり会見で、県内で7日から始まる東京五輪の聖火リレーについて、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、沿道で観覧する場合は「密」を避けるよう県民に呼び掛けた。

鈴木知事は「先催県の一部で観覧者が密集し、県内でも同様の事態が懸念される」とし、NHKのインターネット中継で視聴するよう要請。沿道で観覧する場合はマスクを着用し、間隔を確保するよう求めた。

混雑時は観覧エリアの入場を制限し、密集が解消されなければ組織委が一部の区間で聖火リレーを取りやめる可能性もあると説明。「安全に楽しんでもらえるよう、現場の誘導に従ってもらいたい」と語った。

また、県内で聖火リレーが実施されることには「一年の延期を経て実現できることに安堵している。コロナ禍という大変な時期だからこそ、少しでも明るいニュースで希望を感じてもらいたい」と述べた。