59人が食中毒症状 一部からノロ検出 四日市の飲食店、営業禁止 三重

【四日市】三重県の四日市市保健所は4日、同市伊倉の飲食店で食事をした20―70代の男女59人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えたと発表した。調理従事者と発症者の一部の便からノロウイルスが検出されたため、保健所は提供された食事が原因の食中毒と断定。保健所は同日付でいずれも飲食店の「アヴェニール」と「ベルジュール」を営業禁止処分とした。

保健所によると、いずれも3月28日の昼に38人が「アヴェニール」、32人が「ベルジュール」を利用し、コース料理を食べた。4日現在、調理従事者2人と飲食店の利用者34人からノロウイルスが検出された。