新型ウイルス 県内18人感染、変異株1人 三重

三重県は4日、10代―80代までの男女18人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。クラスター(感染者集団)となった食事会で、県職員の感染が判明。県内の感染者は延べ2843人となった。

県によると、新規感染者は津市と桑名市で各5人、四日市市で3人、亀山市、伊勢市、鈴鹿市、松阪市、名張市で各1人。四日市、桑名、亀山、伊勢の5人は今のところ感染経路が分かっていない。

クラスターとなった大学生らによる食事会の参加者では、新たに10代男性と20代女性の感染が判明。うち20代女性は1日付で県に採用されたが、濃厚接触者に特定されていたことから出勤していない。

また、県はこれらの食事会について、既に判明していた先月23―27日までの6回に加え、先月28日にも開かれていたことを新たに確認した。食事会に参加した感染者は21人となった。

このほか、県は4日、先月下旬に新型コロナへの感染が確認されていた県内の20代男性について、変異株への感染が判明したと発表した。県内で確認された変異株の感染者は53人となった。