三重学生野球 鈴鹿大、皇學館大が1勝目

【四日市大―鈴鹿大 4安打2失点でリーグ初完投勝利を挙げた鈴鹿大4年田中=安濃球場で】

(第1週・安濃球場)
三重学生野球リーグの春季リーグ戦(伊勢新聞社後援)は3日開幕。開会式のあと、皇學館大―近大高専、四日市大―鈴鹿大の各1回戦が行われ、皇學館大、鈴鹿大が1勝目を挙げた。

昨年秋の覇者皇學館大は昨秋5位の近大高専を13―1の五回コールドで下して5季連続のリーグ優勝に向け白星発進。チーム11安打に加えて7四死球を選び、8盗塁を決める機動力も見せた。近大高専の得点は二回の1点にとどまった。

昨季4位の鈴鹿大は同2位の四日市大に3―2で逆転勝ちし先発左腕の田中創大(4年・大塚)がリーグ初完投勝利。二回、先制2点本塁打を浴びたが三回以降1安打無失点で完投。打線も四日市大先発の角井洸太(4年・小松大谷)から10安打を放って逆転した。

県内5つの大学・高専が5週にわたって対戦し2戦先勝方式の勝ち点制で順位を付ける。選手の保護者らを除き原則無観客で行われる。