伊勢 「おかげ犬サブレ」飾り付け おかげ横丁で親子ら楽しむ 三重

【おかげ犬サブレの飾り付けを楽しむ子どもたち=伊勢市のおかげ横丁「野あそび棚」で】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮内宮前おかげ横丁の飲食店「野あそび棚」で3日、手作り体験「世界に一つだけのおかげ犬を作ろう」が開かれた。家族連れらが、犬をモチーフにした焼き菓子「おかげ犬サブレ」に色とりどりの飾り付けをして楽しんだ。

新型コロナウイルスの影響でイベントや行事が減っていることから、春休みの子どもたちが楽しめる催しをと、おかげ横丁を運営する「伊勢福」とサブレを販売する「赤福」が企画。事前申し込みの家族連れら36人が参加した。

おかげ犬は、江戸時代に飼い主に代わって伊勢参りをしたとされる代参犬。そのおかげ犬をかたどったサブレに、子どもたちが砂糖や卵白などを混ぜたアイシングクリームやカラフルな砂糖菓子で思い思いに飾り、自分だけのサブレを仕上げた。おかげ犬を題材にした紙芝居の上演もあった。

明和町の稲用(いなもち)愛乃ちゃん(6つ)は「ピンク色でかわいくなった。食べずに置いておきたいな」と笑顔。母の花菜さんは「友人家族と思い出づくりに参加した。一緒に楽しめました」と話していた。

催しは5月上旬までの休日に開催予定で、5月2、5、9日は参加を受け付け中。各日午前10―11時、参加費は弁当が付いて1人500円。先着12組(1組4人まで)。赤福のホームページから申し込む。