三重で新たに22人感染 新型ウイルス、変異株4人判明も

三重県は3日、10代から70代までの男女計22人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が20人以上となるのは3日連続。県内の感染者は延べ2825人となった。

県によると、新たに感染が判明したのは、四日市市と津市で8人ずつ、桑名市で2人、伊勢市、伊賀市、鈴鹿市、松阪市で1人ずつ。四日市市と伊勢市、津市、桑名市、伊賀市の10人は感染経路が分かっていない。

このうち津市の20代男女2人は、クラスター(感染者集団)の発生が確認されていた三重大を含む大学生や卒業生らによる食事会の参加者。接触者として特定され、検査で陽性と判明した。

当初、食事会は先月下旬に飲食店や個人宅で3回あったとされたが、23日から27日にかけて6回開かれていたことが判明。計上されていなかった感染者2人が加わり、これらの食事会の感染者は16人となった。

このほか、松阪市の50代介護施設職員女性は1日に陽性が判明した60代女性の知人。接触者として特定され、2日に陽性が確認された。勤務先の介護施設で職員や入所者ら13人が検査を受ける。

また、県は新たに県内の男女4人が新型コロナウイルスの変異株に感染していたことが判明したと発表。いずれも既に変異株への感染が確認されている感染者の接触者。県内の変異株感染者は52人となった。