三重学生野球 春季リーグが開幕 県内5校が熱戦

【三重県学生野球春季リーグ戦の開会式で選手宣誓する皇學館大の中妻主将=津市安濃町の安濃球場で】

全日本大学野球選手権大会(6月・明治神宮球場など)につながる、三重県学生野球リーグの2021年春季リーグ戦(東海地区大学野球連盟主催、伊勢新聞社など後援)は3日、津市安濃町の安濃中央総合公園内球場で開幕した。

5季連続(昨年春のリーグ戦は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)優勝を目指す皇學館大を始め四日市大、三重大、鈴鹿大、近大高専の県内5つの大学・高専が5月まで5週にわたり対戦する。

優勝校が全日本大学選手権の出場枠1を三重、岐阜、静岡の各県リーグ優勝校が争う東海地区大学春季選手権(5月22日・岐阜県長良川球場)に出場する。

新型コロナウイルスの影響で保護者ら関係者を除き原則無観客で行う。開会式では、昨秋優勝の皇學館大の中妻和哉主将から伊勢新聞社の小林千三社長への優勝旗返還のほか、感染症対策の徹底呼び掛けが行われ、選手宣誓した中妻主将も「大会を開催していただけることへの大いなる感謝と野球ができる喜びをかみしめて大会に臨む」と宣言した。