「経験生かして県の魅力発信 ANAから入庁の職員抱負 三重

【鈴木知事(右から2人目)に抱負を語った職員ら=三重県庁で】

三重県が包括連携協定を結ぶANAホールディングスから1年間の任期付き採用職員として受け入れた3人の職員が2日、鈴木英敬知事に「これまでの経験を生かし、県の魅力発信に貢献したい」と抱負を語った。

県によると、同社から入庁したのは、小畑万里愛さん、菊本和美さん、西村菜那さん。菊本さんはANAグループの客室乗務員、小畑さんと西村さんはグランドスタッフとして勤務してきた。

3人とも県出身で、グループが職員を対象に実施した募集に申し込んで入庁が決まった。小畑さんは国際戦略課、菊本さんは中小企業・サービス産業振興課、西村さんは観光魅力創造課で勤務する。

この日、3人は鈴木知事と面談。「客室乗務員として働いてきて気付いた三重の食の魅力を発信したい」「中部国際空港で養ってきた接客や臨機応変に対応する力を発揮したい」などと語った。

鈴木知事は「入庁を心から歓迎する。行政サービスの向上や魅力の発信に協力してほしい」と激励。「行政ではない視点で勤務してもらい、違和感があればどんどん言ってほしい」と語った。