「JAみえなか」誕生 三重中央、一志東部、松阪 3組織が合併 三重

【JAみえなかの看板除幕式=松阪市豊原町の本店で】

【松阪】JAの三重中央(三重県津市一志町田尻)と一志東部(松阪市嬉野権現前町)、松阪(同市豊原町)が1日合併し、「JAみえなか」が誕生した。松阪市豊原町の本店玄関前で新しい看板の除幕式があった。JAは県内7組織となる。

事業エリアは旧久居市・一志郡と松阪市。特産物は松阪牛、梨、キャベツ、ブロッコリー、モロヘイヤ、茶、イチジク。

昨年3月末現在で組合員数は3万2823人となり、みえきた、伊勢に次ぎ3位。販売品取扱高は59億6900万円。

農業者の高齢化や後継者不足、組合員の減少、低金利政策の長期化を受けて合併に踏み切り、経営基盤の安定を目指す。

前田孝幸組合長は職員を前に「身の引き締まる思い。新しい一歩を力強く踏み出してほしい」とあいさつした。