松阪 児童書作家・村上しいこさん 101作目は「一年生なんだもん」 三重

【101作目の「一年生なんだもん」】

【松阪】三重県松阪市曽原町の児童書作家、村上しいこさん(51)は30日、101作目となる「一年生なんだもん めざましくんと大とっくん!」(A5判88ページ、税別1100円)を学研プラスから刊行した。幼稚園年長・小学低学年向け。

村上さんは野間児童文芸賞やひろすけ童話賞を受賞。17年前に「かめきちのおまかせ自由研究」(岩崎書店)でデビューし、「みけねえちゃんにいうてみな ともだちのひみつ」(理論社)で百冊を達成した。

新作は「くみちゃんは、小学一年生。あるあさ、めざましどけいがねぼうをしてしまい…!?」という物語。くみちゃんは目覚まし時計から「ぼくがねぼうしたときは、くみちゃんがおこす」と求められる。

絵はひがしちからさんが担当。鼻ちょうちんを出して眠る目指しまし時計などページを開くたびに親しみやすいイラストが出てくる。

本の帯で「えがいっぱい!」「文がみじかめ!」「たのしくすらすらよめちゃうよ!」とアピールしている。