松阪市 「まつさか食のまち」 村林氏がアドバイザーに 相可高定年退職 三重

【村林新吾氏】

【松阪】三重県多気町相可の県立相可高校食物調理科教諭を定年退職する村林新吾氏(60)は4月1日、松阪市の「まつさか食のまちアドバイザー」に委嘱される。

村林氏は同市愛宕町出身。大阪あべの辻調理師専門学校で指導し、平成6年から新設の同科専任教諭を務めてきた。指導した生徒は国際高校調理コンクールで金メダルを9年連続で獲得。文部科学大臣優秀教員賞を受賞した。

同17年に研修の場となる高校生レストラン「まごの店」がオープン。「高校生レストラン、本日も満席」「高校生レストラン、行列の理由」(いずれも伊勢新聞社)の著書がある。

同アドバイザーは同市が市内の食材の魅力をアピールするに当たって助言する。地場産品を活用したレシピ動画を制作して全国発信する他、ふるさと納税返礼品の監修や料理教室を予定している。