亀山市 コミュニティバス運賃改定 来月から 三重

【市内コミュニティバス「さわやか号」=亀山市御幸町のJR亀山駅で】

【亀山】三重県の亀山市は4月1日から、市内を運行するコミュティバス全6路線を7路線に改編し、全路線の運賃を改定する。運行開始後、初めての運賃改定となる。

コミュニティバスは平成12年12月、市内中心部を運行する「さわやか号」がスタート。その後、加太地区、野登・白川、東部ルートなど各地区6路線が現在運行している。今回の改編で、従来の野登・白川ルートが中学校区の関係で2路線に分かれる。

改定する運賃は、小学生50円が百円に、高校生以上は百円が200円になる。中学生と65歳以上または乗合タクシー登録者はこれまでの百円が据え置きとなる。小学生未満、障害者とその介助者はこれまで通り無料。

見直しに合わせて新たに「全国交通系ICカード」の利用が可能となり、小中学生は通常3万2千円の年間定期券が半額の1万6千円、65歳以上または乗合タクシー登録者は、年間5千円の定期券を導入する。市の担当職員は「年間延べ約8万人が利用しているコミュニティバスを、ICカードや定期券を使うことで、より便利でお得になる」と話している。問い合わせは市産業振興課商工業・地域交通グループ=電話0595(84)5049=へ。