稲垣副知事が退任あいさつ 伊勢新聞社長「これからも発展に尽力を」 三重

【小林社長(右)らに退任あいさつする稲垣副知事=津市本町の伊勢新聞社で】

今月末で三重県を退任する稲垣清文副知事(65)が29日、津市本町の伊勢新聞社を訪れ、小林千三社長にあいさつした。

稲垣副知事は「長い間お世話になりました」とあいさつ。小林社長は県幹部や大手企業の幹部らが現役を退いた後、激務の影響で体調を崩すケースもあるとし、稲垣氏の健康をねぎらった。その上で「これからも三重の発展に尽力して頂きたい」と述べた。

また、小林社長は新聞業界について触れ、「ネットニュースがあふれているが皆、ただだと思っている。新聞社の社長たちはニュースを安く売りすぎたと思っている」と指摘。稲垣副知事は「電子書籍が読めるようになったが、私たちは慣れていないので、やはり紙の方がいい」と話した。