津市内新入学児童に緊急用ホイッスル寄贈 建設会社タカミが2355個 三重

【森教育長(右)に目録を手渡す小川代表=津市内で】

【津】三重県津市庄田町の建設会社タカミ(小川賢司代表)はこのほど、市内新入学児童に緊急用ホイッスル2355個を贈った。市教育委員会庁舎で小川代表が森昌彦教育長に目録を手渡した。

同社は平成29年8月、防災の日を前に万一に備えてもらおうと久居地区の小学校の全児童にホイッスル約3千個を寄贈。翌年から津市全域に範囲を広げ、市内公立小と義務教育学校計49校の新一年生全員と教職員に寄贈を続けており今回で計1万3021個を贈っている。

小川代表(54)は「子どもを取り巻く被害は自然災害だけではない。使わずに済むのが一番だがいざという時のために持っていてほしい」と述べ、森教育長は「毎年続けて頂きありがたい。防犯防災に活用させていただく」と感謝した。

ホイッスルは入学式までに各校に届けられ、新年度に配布される予定。