三重県民功労者に元副議長の森本氏ら7人

鈴木英敬三重県知事は26日の定例記者会見で、元県議会副議長の森本繁史氏(80)=津市=ら7人を、各界で模範となる県民に贈る令和3年の県民功労者に選んだと発表した。4月14日に県庁講堂で表彰する。

森本氏は地方自治功労での受章。文化功労は元県合唱連盟理事長の稲葉祐3氏(86)=津市、保健衛生功労は元県理学療法士会長の高山文博氏(70)=津市=と元県医師会長の松本純一氏(69)=伊勢市=が受章した。

商工業功労は、元県中小企業団体中央会副会長の向井弘光氏(78)=鈴鹿市、農業功労は元県養蜂協会長の舘幸弘氏(91)=桑名市、交通安全功労は県交通安全協会理事の野中敬子氏(80)=名張市=を選んだ。

鈴木知事は7人の受章について「地方自治、教育、産業などの分野で長年にわたって県政の発展に貢献いただき、感謝の気持ちでいっぱい。引き続き、後進の指導などで活躍いただきたい」と述べた。

森本氏と松本氏の受章は「特に感慨深い」とし、森本氏については「県内で政治活動を始めるとき、事務所やアパートに来ていただいた」、松本氏には「医療提供体制の整備などに尽力いただいた」などと語った。