来月から三重国体の文化プログラム

鈴木英敬三重県知事は26日の定例記者会見で、今秋に開く三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)の文化プログラムを4月1日から12月31日まで、県全域で実施すると発表した。

実行委は昨年4月―12月まで両大会の文化プログラムを公募。日本スポーツ芸術協会との協議を経て、展覧会やスポーツ大会、伝統行事などの377件を選んだ。5日7日まで引き続き募集する。

このうち斎宮歴史博物館(明和町)では10月から、弓や鞠といった平安時代の競技を紹介する特別展を開く。県立美術館(津市)では8月から9月にかけて、障害のある芸術家の作品を展示する。

実行委は4―6月に開かれる文化プログラムのリーフレットを作成し、県有施設などに配布した。7月以降の開催分を紹介するリーフレットは6月下旬にも配布する予定。両大会のホームページでも掲載する。

鈴木知事は「コロナ禍でありながら、多くの文化プログラムを応募してもらったことに感謝している。多くの皆さんに参加していただき、文化と芸術の面からも両大会を盛り上げてほしい」と述べた。