聖火ランナー三重の182人公表 吉田沙保里さんや武田美保さんも 東京五輪

東京五輪の聖火リレーが福島県で実施されている中、大会組織委員会は26日、県内12市町を来月7、8両日に走る聖火ランナー182人を公表した。津市出身でレスリング女子五輪3連覇の吉田沙保里さん(38)や、鈴木英敬知事の妻でシンクロナイズド・スイミング(現アーティスティックスイミング)元日本代表の武田美保さん(44)が同市内を走ることが明らかになった。

県実行委員会枠の52人については今月9日に走行市町が公表されたが、大会組織委員会枠やスポンサー企業枠のランナーは明かされていなかった。2日間にわたって、12市町の計42・1キロを聖火でつなぐ。

発表によると、初日はロス・ソウル五輪マラソン日本代表の瀬古利彦さん(64)がスタート区間となる四日市市、吉田さんや武田さんが津市でランナーを務める。2日目は歌手の鳥羽一郎さん(68)が伊賀市、タレントの磯野貴理子さん(57)が最終区間の熊野市を走る。

県内の聖火リレーは全国で7番目。愛知県に続いて行われ、和歌山県に引き継ぐ。初日の7日は午前9時半に四日市市を出発し、伊勢市までの6市で、2日目の8日は午前9時半に伊賀市を出て、熊野市までの6市町で実施する。