鈴鹿市が時間短縮営業協力金の申請呼び掛け 三重

【31日の申請期限を前に時間短縮営業協力金の申請を呼びかける末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】新型コロナウイルス感染拡大防止のため、三重県が発出した緊急警戒宣言に伴う時短要請協力金に対して、鈴鹿市が1店舗あたり42万円を上乗せして協力金を支給する「同市時間短縮営業協力金事業」の申請件数が伸び悩んでいる。申請期限が31日に迫っており、同市の末松則子市長は25日の定例記者会見で「幅広くもらってもらうことで、事業継続につなげてほしい」と早期申請を呼び掛けた。

県の協力金への上乗せ支給は、県内で鈴鹿市のみ。県へ協力金申請書を提出済みであれば、申請中でも市に申請できるが、市への申請は別途必要になる。

25日現在、市の申請受け付け件数は419店舗。そのうち、交付決定したのは194店舗。県へ申請書を提出した事業者は5―600店舗を見込むことから、市は約3割弱が未申請となっていると推測する。

同市議会2月定例議会で可決し、事業費として2億9500万円を計上した。

問い合わせは産業政策課=電話059(382)8698=へ。