伊勢市民の健康増進に向け市に23万円寄付 三重電子

【鈴木市長に目録を手渡す林社長(右から2人目)=伊勢市役所で】

【伊勢】電子機器メーカー「三重電子」(本店・伊勢市)はこのほど、市民の健康増進に役立ててもらおうと、伊勢市に23万円と抗菌剤スプレー120本を寄贈した。

同社は社員の健康増進に向け、社員の7割以上が週に1日以上の運動に取り組むことを目標に掲げ、ジョギングやウオーキングなどの運動を実践した場合、1カ月につき千円の健康手当を支給する取り組みを実施。支給額と同額を寄付することに決め、昨年8―12月の期間、社員約80人が取り組んだ。合計支給額が23万円となったため、同額を市に贈り、合わせて同社が製造、販売に携わる抗菌剤スプレーも寄贈した。

市役所で、同社の林雅哉社長が鈴木健一市長に取り組みを紹介し、寄付の目録を手渡した。林社長は「社員の健康増進を市民の健康につなげようと取り組んできた。市民の健康維持に役立ててほしい」と話した。

寄付金は生涯スポーツの推進などに、抗菌剤は市のスポーツ施設などで活用する予定。