いなべ 食品の寄付呼び掛け ロス減らし必要な人へ 来月配布 三重

【寄付の協力を呼び掛ける担当者=いなべ市社会福祉協議会で】

【いなべ】家庭などで余った食品を集めて、必要な人に届ける食品ロスを減らす取り組みが、4月に三重県いなべ市で行われる。現在、いなべ市社会福祉協議会などが、食品の寄付を呼び掛けている。

取り組みは「い~な食品ロス『もったいない』が『ありがとう』へ」と題し、同協議会と、子どもから高齢者まで幅広く受け入れる食堂を運営する市内3団体とが行う。

募集している食品は、コメや乾麺、缶詰、レトルト食品など。未使用、未開封で常温保存ができ、食味期限まで1カ月以上あるものに限る。4月1日から15日(平日のみ午前8時半―午後5時15分)まで、同協議会地域福祉課で受け付けている。

配布日は4月23、24日の両日とも午前10時からで、場所は市役所シビックコア棟。集まった食品をセットにして、先着順で1世帯1セットを無料で配る。一人親家庭や子育て世帯、生活に困窮している人以外にも、食品ロス削減の取り組みに賛同し必要とする人も対象としている。

問い合わせは市ボランティアセンター(同協議会内)=電話0594(41)2945=へ。