亀山市 新型ウイルス、ワクチン接種率70%目標 市長が計画発表

【定例記者会見に臨む櫻井市長(右)と落合会長=亀山市役所で】

【亀山】三重県の櫻井義之亀山市長は24日、市役所で定例記者会見に臨み、16歳以上の新型コロナワクチン接種対象市民4万2600人の目標接種率を70%と定めた接種計画を発表した。

接種は、亀山医師会(落合仁会長)の全面的協力の下、集団接種は市総合保健福祉センター(同市羽若町)で、個別接種は市医療センター(同市亀田町)を含む市内医療機関計21カ所で実施する。ワクチンの必要量供給を前提に、医療従事者から始め、高齢者等施設の入所者と従事者を対象に2回接種する。

その後、65歳以上の高齢者、基礎疾患のある人、16歳以上65歳未満の市民を接種。集団と個別接種それぞれの接種により1カ月で約1万人程度を予定。対象市民全員の接種は10月末をめどとしている。

同席した落合会長は「接種することで感染の抑制にはつながるが、マスクの着用や手洗い、消毒などの予防対策は引き続きしていただきたい」と語った。櫻井市長は「集団と個別接種を併用し、市民が新型コロナウイルス感染症に対する不安を少しでも解消できるよう、全力を挙げて取り組む」と話した。